ELM327 OBD2 DAIHATSU K-LINE
代車のテリオスキッドに挿してみました
H16 TA-J131G
先日からチェックランプ点灯してるのですがまぁO2センサーだろうと放置(^^;)
一応iOBD2も挿してみましたが認識しませんでした(ToT)
作業場のAndroid機IS11SとBluetoothタイプELM327を繋いでみます
↑ ELM327はコレを使用 、アプリはinfo-sanを使用
初期設定のAUTOでは読めませんでした
プロトコル設定でDAIHATSU K-LINEを選択で問題なく車両情報は読めました
診断ツールもあるので試してみましたがエラーになりました
独自プロトコロルでは非対応との事でしたので仕方無いでしょう(^^;)
後日に単体テストでもしてみます
別アプリだと読めるのかも気になります、インストール出来てないのもありますから
気が向いたら接続車両のリストアップでもしましょうかね、
入庫車両に挿したりしてますが読んだり読まなかったり、面白いです(^^)
早急の対応で診断出来ない場合は困りますけどね…
(まともなスタンドアローン機導入すればいいのですがかなり検討中)
MF22S MRワゴン ドライブシャフトブーツ交換 チェンジャー製作
MF22S型MRワゴンのアウター側のシャフトブーツの交換です
今回はアウター側の交換です。
センターナットのかしめを起こしてシャフトを外します
ロアの14mmを外してアームにバールをかけてナックルから外します
バールをかける場所は人と時と場合でさまざまです(^^;)
アウタージョイント取り外しはスライディングハンマーを使います。
↑こんな感じの奴で十分です
そんなゴツい物を引っ張る作業も無いので。
前回製作したチェンジャーが破損した為ついでに2号機を製作します
廃材からジャッキの棒とワッシャー類を漁ります
棒を適当な長さに切ってワッシャーを溶接したら2号機製作完了
こんなものでなかなか壊れないです
万が一破損しても補修するか作り直せばいいのです(廃材ですので)
スライディングハンマーと繋いでセットします
インナーが外れないようにシャフトを持ってハンマーを叩きます。
外れるとこんな感じ、5~6も叩けば外れてきます
外れないのはどんなに叩いても外れないのでインナー側から外します(ToT)
グリスを詰め替えて新しいブーツを組んでいきます。
アウタージョイントをセットする時の注意ですが
シャフトにCリングが残りますがセットする際は縮めながら入れます。
当方はマイナスドライバーを使いますが専用工具も有ります
慣れてないとミスした場合はスプラインも傷めてしまいますからね(^^;)
後は戻りの作業なので省略
センターナット等のかしめですが
かしめを起こすのは100均の貫通タイプのピックを削って自作
かしめるのは欠けたマイナスドライバーを削って作ります。
スマートウォッチ iWOWNfit i6 HR C
Amazonからスマートウォッチ買ってみました
iPhone対応との事で接続はアプリ経由で問題なく出来ました(^^)
説明書と交換用ベルトが付属されてます
充電はベルトから外してUSBポートに直刺しです
小さい文字も確認できて特に気になりませんでした
フィットネスがメインのようで万歩計やカロリー消費や心拍数測定
等の機能が付いてますが運動しないのでよくわかりません(^^;)
心拍数測定時は裏側から緑のLEDが発光して読み取ってるようです
↑今回購入してみた奴です
一番の目的として作業中や運転中の確認で購入しました
油物の作業中や運転中は携帯はなるべく触れたくないので(^^;)
◆ スマホから離れたり接続してもバイブ等の通知はありません
スマホが範囲内であれば自動で接続します
◆ 天気や温度の表示があります
メーカーのホームページで確認しましたがサーバー自体が30分更新みたいです
ですが時計との同期が3時間更新らしいです(3時間前の温度・天気表示)
◆ 腕を手前に持ってくると自動で画面が表示されます
(点灯時間は調整出来ません)
◆ 電話着信は登録してる名称で表示されます
日本語表示で今の所は文字化けは一切無いです。
電話は切る事は出来ますが発信や通話はできません
◆ LINEやメールは内容まで確認出来ます(^^)
その他通知も入ります(ヤフオク等)
時計で確認してもスマホでは既読にはなりませんでした
◆ 電池の持ちが悪い感じがしました
(携帯と一緒に毎日充電してるのと日常的にいつでも充電環境が整ってるのでいいのですが)
通知のバイブ等が消費してるのかなぁ
当方の感想は、1日持つか持たないか微妙な感じです(当たりハズレもあるのかな?)
時計触りすぎや通知設定を見直せば問題無いかもしれないですけど…
まぁ初めての所有なので今の所は満足してます(^^)
スマートウォッチも色々種類があるので他の商品も気になりますね
発電機 マフラー延長加工 YAMAHA EF23H
発電機のマフラーの排気向きを変える為の加工です
YAMAHA EF23H お客様が新品購入後にそのまま持って来てました(^^)
↑ この型式で50Hzと60Hz仕様があります
作業車のトランク後方に積みっぱなしにするので
排気を手前に出して欲しいとの事、純正は横に向いてます。
手前、下側に空間があるのでそこにレイアウトしてみます。
マフラー径に合うパイプを加工していきます
曲げ部分はベンダー欲しい所ですが、そんなに使う機会も無いので…
こんな時は導入しようかなとも思ったり(^^;)
チップソーもチップが飛んでグラインダーでの作業になったり(ToT)
位置決めさえすれば後は本溶接のみなので楽です
本溶接もパイプなのでひっくり返したり面倒でした(^^;)
既存のボルト穴を利用してマフラー固定用のステーを取り付けます
後はスパッタを除去後にカップブラシで磨いて塗装したら完成です。
テールエンドはパイプだと味気がないので
廃材でベアリングのインナーレースを付けてみました(^^)
排気漏れも無く問題無さそうです。
CCEFW ビアンテ マグネットクラッチ交換
ヒューズ類の点検は問題なくマグネットまでの電源はきてますので
マグネット不良と判断
左が新品で右が現車両取り外し、見た目ではわかりませんが
テスター当てると導通がありません、プラスネジ3本で固定されてます。
ASSY交換なのでプーリー・クラッチも付いて来ます。
見た目の通り左が新品です、取り外しはスナップを外してプーラーで行います
プーリー欠けしないように慎重に…(交換するので欠けてもいいんですけどね笑)
クラッチプレートです、左が新品ですが見た目が違います。
まさかの長さも違います(^^;)
マグネットやプーリーは念の為に計測後に互換性問題無く取り付けしました
クラッチプレートはスプラインは同一ですが仮合わせすると、やはり長さが違いました(ToT)
当たり面を研磨して現車の部品を使用します(外見から破損等問題が無ければの話です)
クリアランスはシム調整が出来るので問題は有りません。
構造上ついでの作業なのでファンベルトも一緒に交換しておきます。
ファンベルトはオートテンショナーなので交換は楽です、ボンネット開けて手前14mm
A/Cベルト交換は先日購入したストレッチベルト用の特殊工具の出番です。
やはりベルトには工具は付属されておりませんのでプーリーに特殊工具をかけます
↑こんな奴です、メーカー純正だと樹脂製品も有ります
長期的、耐久性を考慮してこれを選びました。
使用方法等はネットで調べれば出てくるので省略。
組み付け後に点検、問題なくエアコン稼動しておりました、ガス圧もゲージで点検します。
夏場で更にファミリーカーはエアコン必須ですからね(^^;)
工具 買い物 フィルター外し ストレッチベルト 脱着ツール
AMAZONで工具の買い物でも
ストレッチベルトの専用工具とオイルフィルターの取り外し専用工具です
後日に作業予定なので工具が無いと作業が始まりません(^^;)
ストレッチベルトの出始めは工具付きが一般でしたが
最近はベルトのみで工具は別になってきてます(ToT)
樹脂製や金属製等付属品はさまざまでしたが、付属品を再使用する想定もしてないので
使用後は普通にゴミ扱いしてましたからね(^^;)
↑今回購入したストレッチベルト専用工具
オイルフィルター外しの工具の使用は年に有るか無いか位の確率ですけど
バカみたいに締め付けられてるフィルターを外す工具です。
ドライバー貫通させたりバイスやチェーンレンチかけたりするのがかなり面倒です(ToT)
車種にもよりますが、フィルターの回りをブロックやオイルパンで囲われてたり
アクセスする際のスペース的な問題も有りますからね(^^;)
↑今回購入したフィルター外し
締め付け方向にも使えますが、フィルターにダメージが出るので
カップ型で締め付けたほうが無難でしょう。
ちなみに一般的にオイルフィルターは角度締め付けで
時計で言えば12時から9時まで締め付け(90°×3=270°)でほぼ問題無いんですけどね
V125 クラッチスプリング センタースプリング 交換
V125のゼロ発進不調との事で点検
Vベルトが戻りきってませんでした、ローラーは問題なし。
ベルトもヒビが入っており交換、スプリング類もへたりで交換です
プーリー・クラッチ側共に17mmナットで固定されてます
クラッチセンターナット34mmを外します。
トルクカムもスムーズに動くか確認
シューを分解する為3箇所のEリングを外します
シューの軸の動きが悪くなってました、外してグリスアップします。
バネが伸びる原因と戻りが悪くなり本来の性能を発揮出来なくなります
後は戻りの作業なので省略、試運転後は問題無く快調でしたのでそのまま納車しました
車のようにボンネット開けて手軽にベルト類の確認が出来たらいいんですけどね(^^;)