続・闘魚・産卵
先日からの経過ですが
観察を続けてたら雄もまだまだ泡ブクブク吐きまくって
雌も寄って来て産卵しまくり状態(笑)
先日のシャッターチャンス懸念してたのがアホみたいに
1分間に1回並のペースの頻度でした(^^;)
って事でシャッターチャンスは問題なく抑えましたが
画像では良くわからないような…
実際は雄が雌に抱きついて雌をひっくり返して産卵するような感じでした。
貴重な光景を見れました、後は無事に孵化を祈るだけです(^^)
闘魚・産卵
本日夕方から作業場の片付けをしながらふと闘魚の水槽に目をやると
水面にかなりの泡が…
ネットで調べればわかると思いますが出産前の雄の行為です。
そのまま観察を続けたら雄が雌を抱く様に泡に産卵しました。
カメラが間に合わなかったのがかなり残念です(ToT)
これから経過が楽しみになります。
補足として気になった点ですが…
◆前回水槽が破損した際に鍋に非難させた時に実は若干泡が確認出来た事
◆今現在との違いは濾過機を回してるので水流に敏感なのでは?
◆1週間前位から試しに濾過機を切ってみた
が影響してるかわかりませんが
水流はあまり好まないとの報告も聞きますし、魚を頂いた人の水槽も濾過機自体無い現状で
大分増えてるようなので、逆に気を使わない方がいいのかもしれませんね(^^;)
AZR60 ノア・ヴォクシー セルモーター交換
ラジエーター・アッパーホースとバッテリーの間位に見えます
セルモーター自体は14mmボルト2本で、バッテリー端子は12mmで止まってます。
周りのハーネス類や配管類は退けますが、これと言って邪魔な物は特に無く比較的アクセスは簡単な方ですね。
セルモーター上部のウォーターラインの三つ又が樹脂製なので作業上注意です。
樹脂製三つ又はちょっとした衝撃で割れたりする可能性が有るので(^^;)
工具でヒットしたり配管に力をかけなければ問題無いかと
モーターの取り外しはスペース的に知恵の輪みたいになってますが、まぁ普通に外れます。
画像通りの違いですが右が新品で左が旧製品、ラベル部に打撃跡が見られます(笑)
モーター類は初期の故障で応急的な処置であればバールや鉄パイプ等で
モーター本体に衝撃を与えれば大抵は動きます(あくまでも応急処置です)
見た目では内部の劣化は把握出来ませんがね…(^^;)
後は戻りの作業です。
組み付け後は問題無く始動1発
気持ちがいいですね(^^☆)
S321V ハイゼット・ハブベアリング交換 プーラー製作
S321V型ハイゼット・バンの足回りの色々部品交換です。
エンドブーツ・ボールジョイントブーツ・ブレーキパッドの交換等
足回りの部品色々交換ですが、Fハブベアリング交換の作業です。
ハブ・ナックルを外していきます。エンドやロアを外しますが、
ナックル横をハンマーで叩けばすぐ外れます。
最近は手元が狂ったりリスクの問題で特殊工具を使ってます。
↑ 当方が使ってるのがこんな感じの高さが変えれる奴です
車種に応じて変更出来るので便利ですよ(^^)
工具のみでも外れますが硬い場合はテンションかけたまま横から叩けば外れます。
ABS・車速センサー、キャリパー等全て外します。
後はストラットのボルト2本外せばナックルが外れます。
裏のカバーをこじって外せばハブ・センターのナットが出てきます。
緩み止めのかしめがされてるのでかしめを起こしてインパクトで外します。
ベアリングの脱落防止でスナップも入ってるのでこれも外します。
ここで問題発生。
エアハンマー等でハブが外れないのでプーラーを使いますが
2本爪プーラーや一般のプーラーでは爪をかける所がありません(ToT)
叩くにしてもバックプレートもあり、あてをする部分が有りません
基本的にハブ専用のプーラーを使用しますが値段もお高くて日常的に使う物でもないので
所持しておりません…
って事で自作します、無いものは作ればいいという思考なもので(^^;)
早速作業場の廃材を漁ります。
アングル材とコンロッド・クランク固定ボルトがありました、強度も十分でしょう。
位置合わせして半自動で仮固定、点付け後にアーク本溶接して穴開け。
2本爪タイプのプーラーに合うように製作、特殊工具もこの様な仕組みです。
ナックル・ロア側の固定ナットの調整である程度センターも出せます。
この様な工具は経験上、強度と機能性と多少の精度さえ有ればいいのです。
結果、問題無く外れましたがハブ側にベアリングレース・インナーが持って行かれました(ToT)
切り飛ばしてもいいのですがベアリングプーラーで外れそうなのでやってみます。
プーラーの掛け方に注意しないといけません。
結構ハブ側に密着してるので挟み方がコツが入ります
雑に挟むとベアリングプーラーの爪もすぐ欠けちゃいますからね(^^;)
ナックル側に残ったベアリングもプーラーで外します。
ハブ・ナックルのベアリング装着部を潤滑油と耐水ペーパーで整えます。
後はプレス機で挿入して組み付けて行きます、後の作業は戻りなので省略。
その後にブレーキパッドやブーツ類を組んで行きます。
新品ベアリングに注意書きが付属されてると思いますが
ABS付きはベアリングに裏表があります、それさえ注意すれば作業自体は楽かと(^^;)
ハイゼット・作業灯製作
軽トラでの夜間のオートバイ引取りや作業で明かりが欲しいのですが
懐中電灯では効率が悪いので荷台に作業灯を取り付けてみたいと思います。
自家用なので金をかけずに(笑)
作業場にころがってる廃品を漁ります、現場作業用の壊れたハロンゲン投光機
LO側が故障した後付ヘッドライト用LEDユニットです。
Hiは使えるのでこれを利用してみる作戦
艶消しブラックで塗装後にコントローラーを底に接着剤で固定します
LEDバルブはヒートシンク側を若干カットして固定用に穴開け
コントローラーの逃げを出す為にリフレクターを曲げて隙間には繊維入りアルミテープを張ります
LEDバルブはステンレス針金で固定。
リフレクターで傷ついた部分をタッチアップ後に仮組みしてみます
電源コードもあったのでこれも利用します。
スイッチボックス内でかしめ、半田で結線します。
完成です、まぁこんなもんでしょう(笑)
市販品はLEDタイプの薄型が多い印象がありますが
レンズもガラスでガードも付いてモロ投光機って感じが気にいってます(^^☆)
ヘッドライト用LEDなので光量も十分です。
後日ベース固定と配線処理です、いつになるかなぁ