AUTEL MK808 MaxiCOM 車両診断機
とうとう買ってしまった、念願のスタンドアローンOBD2車両診断機
AUTEL製 MK808 MaxiCOM です。
↑ 今回購入した奴です ↑
各出品者からも出てますが料金やサポートも変わり無いようです。
登録から1年間アップデート無料
Amazonでクーポン利用で約6万位でした。
同メーカーの上位機種は30万オーバーで手が届きません(ToT)
下位過ぎるとプロトコル限定やスキャンのみアップデート無し等不便そうでした
無線式も有りましたが同性能で無線なだけで10万位だったので
有線式のこちらを購入
これでELM327の簡易スキャンともおさらばです(多分)
本体・説明書(英語)・車両ケーブル・コンセントUSBケーブル
ハードケースは出張作業にも便利そうですね
スマホと違って大画面で操作もし易いし左右にラバーも付いて滑り辛い
折り畳みのスタンドも付いて立てる事も出来ます
充電やバックアップは付属のUSBケーブルを使います。
iPadは譲って手元に無いので比較出来ませんがスマホと比べて画面が大きいのが良い
診断結果もクラウド経由でプリンターで印刷できる
やはり特化したスタンドアローンに限る
診断前の車両選択画面です、対応車両は物凄く有ります。
実はアップデートは既に完了しております、開封時は選択画面に項目が全く有りません
ユーザーIDを登録してWifiに繋いで色々ダウンロードします。
到着して丸1日はインストール作業に費やされるのでは無いでしょうか?(^^;)
左上の黒塗りしてる所にユーザーIDとシリアルナンバーが表示されます。
購入前に調べた結果、外車に強いらしいです。国産はやはりGスキャンなのかな。
最近アップデートが有ったのでこんな感じで表示されます。
ほぼ国産車にしか使いませんが…(^^;)
早速代車や入庫車両に挿してみましたが問題無くOK
車両は MH21S MH22S J131G S200P L350S ZRR70
ELM327でOKだった車両なので問題は無いですね(^^)
ELM327はメーカー毎にソフト変えたり対応ソフト探したり…
J131Gに関してはinfo-san!でモニターは出来ましたが
自己診断が出来ませんでした L350Sも同様
O2センサー故障は判明してましたがK-LINEは読めなかったです
旧独自規格のプロトコルですね、ココがELM327の弱みと言った感じ
そしてMK808との比較ですが、K-LINEでも普通にコード拾いました(^^)
モニター項目は車両によって異なりますが
ISCやスロットル開度・エアコンのコンプレッサーやサーボ状態まで読んだりします。
各センサーの学習やリセット、ECUに残った過去故障履歴も表示されます。
これだけ性能や使い勝手が良いのなら早く買えば良かったです
検討時間も長すぎましたね(^^;)
これからセンサー系統の故障も楽に発見出来そうです。