AZR60 ヴォクシー スタビライザーリンク ブーツ交換
AZR60 ヴォクシーのスタビリンクのブーツ交換です。
車検時の保安部品となります
ガタが有ればASSY交換ですが今回はブーツのみです
上部は17mmインパクトで外れます
下部はロア・アームやドライブシャフトが邪魔してるので
メガネとヘックス(内六角)で共回りしないよう固定しながら
リング・バンドをマイナスドライバー等で外します。
新ブーツはシールドライバーや細いマイナスドライバーを使用すれば問題無し
リングは専用工具やコツを掴んでいれば再利用出来ますが
当方は面倒なのと時間短縮でステンレスの針金で巻き直してます
(陸運局車検も問題無し)
鉄製の結束線等使うと後々サビて切れますので…
後は戻りの作業なので省略
車種によると思いますがスタビリンクのブーツの設定は無いんですよね(ToT)
基本はASSY交換になりますがガタが無くてブーツのみの交換なら
別車種のエンドブーツ等の流用で問題無いんです(^^)
ELM327 OBD2 SUZUKI K-LINE
先日からの診断機の件ですが
AMAZONから注文してたBluetoothタイプが到着してたので早速テスト
↑今回購入した奴です
車両は代車のMH21SワゴンR
作業場のIS11SにWifi環境でPLAYストアからアプリを取得
info-san → 電圧のみ表示…もしやハズレなのか?
OBD Driver → 電圧のみ表示
SZ viewer for suzuki → 車両情報読めました、DTCも問題無さそうです(^^)
って事はELM327の方は問題無いって事なのかな?
多分大丈夫だと思いますが後日、色々カプラー抜いてDTCのテストしてみます。
設定見たらWifi対応してるみたいでWifiタイプのELM327に差し替えてテスト
出来ました(^^;)
最初にアプリ入れてチェックしとけばBluetoothタイプ買わなくても良かったんですけどね
今回色々と検証するにあたってiPadにもAPPからアプリ入れてみました。
TORQUEとTORQUE OBD2と言うアプリを入れて見ましたが
起動出来ないのと車両価格?を調べるようなアプリでした、一応有料(ToT)
アプリ名は調べたら結構出てきたので信憑性が有ると思い込んだ慢心ですね
Android端末では一般的みたいですがiPhone用は無いのでしょうか当方の知識不足なのか
PLAYストアで取ってみたのですがIS11Sではインストール出来ませんでした。
今回注文した物は左の奴です。
アプリがインストール出来ない原因は端末やOSのバージョンも関連してるのかな…
オークションで中古の現行近くの端末でも漁ってみましょうかね(^^;)
現在所有のモバイル端末ですが、常時使用のiPhone8
IS11S (作業場の音楽再生専用)
iPhone 3G (代車の2DIN DVD に繋いでる音楽再生専用)
OBD2診断に、これらを生かせるのだろうか…
こんな旧型機を生かすより高性能なスタンドアローン機買えって感じですけどね(^^;)
ELM327 接続テスト
OBD2ポートに挿すタイプで以前から放置してました。
接続車両が限られてるのとPC用ソフトやアプリ探すのが面倒なので放置していましたが、
今回入庫車両でエアバッグ警告灯が点滅ていたので点検がてらに挿してみました。
車両はAZR60・ヴォクシーで、接続は見事にNG(^^;)
PCからUSB接続するタイプでソフトもK-LINE対応との事ですが
メーカー独自プロトコルのK-LINEとは互換は無いようです(ToT)
iPad・iPhoneでもチェック出来るようにWifiタイプのも所有しておりまして
フリーソフトばかり使ってたので今回DashCommandを入れてみました。
ELM327をOBDポートに挿すとなぜかABSランプが点滅します(^^;)
んで結果はもちろんNG
代車のMH21SワゴンRにも挿してみましたがNG(この頃のスズキも独自)
独自プロトコルは厄介だ…
PCで実際に接続出来るとこのような表示になります
(自家用のS201Pハイゼットに繋いで確認済み)
現在使ってるのがUSBタイプとWifiタイプ
PCはオークションで¥3,000で買った作業場専用ノート
オフラインでOSはXPでセレロンM1.4Gでメモリは1Gです
卓上フライスを制御したり今回みたいに診断で使ってますので十分です(^^)
触ってる内になんか探求心が出てきたので
BluetoothタイプとiOBDminiを注文してみました(^^;)
作業場の音楽再生でIS11Sがあるのでこれも利用してみようと思います
iOBDに関してはELM327との違いが気になったので…
開発ソフトも出回っており車両情報やデータがあれば
自作してみてもいいと思いますが金払った方が楽ですからねぇ…(^^;)
あと、スマホやPC等別途必要作業があったり、万が一に備えた場合
当方の独断と偏見ですが、やはりスタンドアローンに限りますね。
闘魚・孵化
闘魚のその後の経過ですが、別の雄も隣に泡を作っていました
泡をよく見てみると何か小さいのが動いていました
孵化したようです(^^)
ものすごく小さいです、大きさにして約1mm程度でしょうか(^^;)
隣とあわせても40匹位かな?結構うじゃうじゃいる感じです
泡から離れた場所に行くとすぐ雄が口に含んで巣に戻します
ある程度大きくなるまで続くのでしょうか
これから楽しみです(^^)
L950S MAX エレメントブロック オイル漏れ修理
ダイハツ L950S MAX のオイル漏れ修理です
ダイハツ特有と言いますかEFエンジンは漏れる場所ですね(^^;)
オイルフィルターブラケット・オイルフィルターブロック等、名称は様々です
まずはバンパーを外していきます、固定部分のピン等は目に見えるので
これといって特に有りませんがグリル外してヘッドライトに固定されてるピン位ですかね
フォグ有はバンパー裏から、無しは前方カバー外して10mmボルトが左右に付いてます。
ナンバープレートの裏側の位置
オイルラインのパイプと12mmボルト2本で固定されてます
マニの後ろのネジは慣れてないと外し辛いです(^^;)
ターボ車はもっと入り組んでてアクセスし辛いんですよね(^^;)
ブロックを外したらエンジン側に小さいOリングが付いてます
ブロック裏側に大きいOリングが付いてます
マニの後ろの12mmボルトの外し方ですが、
経験上ショートタイプのメガネ・コンビネーションを使うと楽ですね(^^)
(写真左側、画像内に収まってませんがストレートや角度付きを駆使します)
スペース的に力が入らない場所なので
ボルトにメガネをかけてエキマニを利用してバールでハネるとうまく外れます。
後は洗浄後に元通り組み付けて完了です。
続・闘魚・産卵
先日からの経過ですが
観察を続けてたら雄もまだまだ泡ブクブク吐きまくって
雌も寄って来て産卵しまくり状態(笑)
先日のシャッターチャンス懸念してたのがアホみたいに
1分間に1回並のペースの頻度でした(^^;)
って事でシャッターチャンスは問題なく抑えましたが
画像では良くわからないような…
実際は雄が雌に抱きついて雌をひっくり返して産卵するような感じでした。
貴重な光景を見れました、後は無事に孵化を祈るだけです(^^)
闘魚・産卵
本日夕方から作業場の片付けをしながらふと闘魚の水槽に目をやると
水面にかなりの泡が…
ネットで調べればわかると思いますが出産前の雄の行為です。
そのまま観察を続けたら雄が雌を抱く様に泡に産卵しました。
カメラが間に合わなかったのがかなり残念です(ToT)
これから経過が楽しみになります。
補足として気になった点ですが…
◆前回水槽が破損した際に鍋に非難させた時に実は若干泡が確認出来た事
◆今現在との違いは濾過機を回してるので水流に敏感なのでは?
◆1週間前位から試しに濾過機を切ってみた
が影響してるかわかりませんが
水流はあまり好まないとの報告も聞きますし、魚を頂いた人の水槽も濾過機自体無い現状で
大分増えてるようなので、逆に気を使わない方がいいのかもしれませんね(^^;)