CCEFW ビアンテ マグネットクラッチ交換
ヒューズ類の点検は問題なくマグネットまでの電源はきてますので
マグネット不良と判断
左が新品で右が現車両取り外し、見た目ではわかりませんが
テスター当てると導通がありません、プラスネジ3本で固定されてます。
ASSY交換なのでプーリー・クラッチも付いて来ます。
見た目の通り左が新品です、取り外しはスナップを外してプーラーで行います
プーリー欠けしないように慎重に…(交換するので欠けてもいいんですけどね笑)
クラッチプレートです、左が新品ですが見た目が違います。
まさかの長さも違います(^^;)
マグネットやプーリーは念の為に計測後に互換性問題無く取り付けしました
クラッチプレートはスプラインは同一ですが仮合わせすると、やはり長さが違いました(ToT)
当たり面を研磨して現車の部品を使用します(外見から破損等問題が無ければの話です)
クリアランスはシム調整が出来るので問題は有りません。
構造上ついでの作業なのでファンベルトも一緒に交換しておきます。
ファンベルトはオートテンショナーなので交換は楽です、ボンネット開けて手前14mm
A/Cベルト交換は先日購入したストレッチベルト用の特殊工具の出番です。
やはりベルトには工具は付属されておりませんのでプーリーに特殊工具をかけます
↑こんな奴です、メーカー純正だと樹脂製品も有ります
長期的、耐久性を考慮してこれを選びました。
使用方法等はネットで調べれば出てくるので省略。
組み付け後に点検、問題なくエアコン稼動しておりました、ガス圧もゲージで点検します。
夏場で更にファミリーカーはエアコン必須ですからね(^^;)
工具 買い物 フィルター外し ストレッチベルト 脱着ツール
AMAZONで工具の買い物でも
ストレッチベルトの専用工具とオイルフィルターの取り外し専用工具です
後日に作業予定なので工具が無いと作業が始まりません(^^;)
ストレッチベルトの出始めは工具付きが一般でしたが
最近はベルトのみで工具は別になってきてます(ToT)
樹脂製や金属製等付属品はさまざまでしたが、付属品を再使用する想定もしてないので
使用後は普通にゴミ扱いしてましたからね(^^;)
↑今回購入したストレッチベルト専用工具
オイルフィルター外しの工具の使用は年に有るか無いか位の確率ですけど
バカみたいに締め付けられてるフィルターを外す工具です。
ドライバー貫通させたりバイスやチェーンレンチかけたりするのがかなり面倒です(ToT)
車種にもよりますが、フィルターの回りをブロックやオイルパンで囲われてたり
アクセスする際のスペース的な問題も有りますからね(^^;)
↑今回購入したフィルター外し
締め付け方向にも使えますが、フィルターにダメージが出るので
カップ型で締め付けたほうが無難でしょう。
ちなみに一般的にオイルフィルターは角度締め付けで
時計で言えば12時から9時まで締め付け(90°×3=270°)でほぼ問題無いんですけどね
V125 クラッチスプリング センタースプリング 交換
V125のゼロ発進不調との事で点検
Vベルトが戻りきってませんでした、ローラーは問題なし。
ベルトもヒビが入っており交換、スプリング類もへたりで交換です
プーリー・クラッチ側共に17mmナットで固定されてます
クラッチセンターナット34mmを外します。
トルクカムもスムーズに動くか確認
シューを分解する為3箇所のEリングを外します
シューの軸の動きが悪くなってました、外してグリスアップします。
バネが伸びる原因と戻りが悪くなり本来の性能を発揮出来なくなります
後は戻りの作業なので省略、試運転後は問題無く快調でしたのでそのまま納車しました
車のようにボンネット開けて手軽にベルト類の確認が出来たらいいんですけどね(^^;)
AZR60 ヴォクシー スタビライザーリンク ブーツ交換
AZR60 ヴォクシーのスタビリンクのブーツ交換です。
車検時の保安部品となります
ガタが有ればASSY交換ですが今回はブーツのみです
上部は17mmインパクトで外れます
下部はロア・アームやドライブシャフトが邪魔してるので
メガネとヘックス(内六角)で共回りしないよう固定しながら
リング・バンドをマイナスドライバー等で外します。
新ブーツはシールドライバーや細いマイナスドライバーを使用すれば問題無し
リングは専用工具やコツを掴んでいれば再利用出来ますが
当方は面倒なのと時間短縮でステンレスの針金で巻き直してます
(陸運局車検も問題無し)
鉄製の結束線等使うと後々サビて切れますので…
後は戻りの作業なので省略
車種によると思いますがスタビリンクのブーツの設定は無いんですよね(ToT)
基本はASSY交換になりますがガタが無くてブーツのみの交換なら
別車種のエンドブーツ等の流用で問題無いんです(^^)
ELM327 OBD2 SUZUKI K-LINE
先日からの診断機の件ですが
AMAZONから注文してたBluetoothタイプが到着してたので早速テスト
↑今回購入した奴です
車両は代車のMH21SワゴンR
作業場のIS11SにWifi環境でPLAYストアからアプリを取得
info-san → 電圧のみ表示…もしやハズレなのか?
OBD Driver → 電圧のみ表示
SZ viewer for suzuki → 車両情報読めました、DTCも問題無さそうです(^^)
って事はELM327の方は問題無いって事なのかな?
多分大丈夫だと思いますが後日、色々カプラー抜いてDTCのテストしてみます。
設定見たらWifi対応してるみたいでWifiタイプのELM327に差し替えてテスト
出来ました(^^;)
最初にアプリ入れてチェックしとけばBluetoothタイプ買わなくても良かったんですけどね
今回色々と検証するにあたってiPadにもAPPからアプリ入れてみました。
TORQUEとTORQUE OBD2と言うアプリを入れて見ましたが
起動出来ないのと車両価格?を調べるようなアプリでした、一応有料(ToT)
アプリ名は調べたら結構出てきたので信憑性が有ると思い込んだ慢心ですね
Android端末では一般的みたいですがiPhone用は無いのでしょうか当方の知識不足なのか
PLAYストアで取ってみたのですがIS11Sではインストール出来ませんでした。
今回注文した物は左の奴です。
アプリがインストール出来ない原因は端末やOSのバージョンも関連してるのかな…
オークションで中古の現行近くの端末でも漁ってみましょうかね(^^;)
現在所有のモバイル端末ですが、常時使用のiPhone8
IS11S (作業場の音楽再生専用)
iPhone 3G (代車の2DIN DVD に繋いでる音楽再生専用)
OBD2診断に、これらを生かせるのだろうか…
こんな旧型機を生かすより高性能なスタンドアローン機買えって感じですけどね(^^;)
ELM327 接続テスト
OBD2ポートに挿すタイプで以前から放置してました。
接続車両が限られてるのとPC用ソフトやアプリ探すのが面倒なので放置していましたが、
今回入庫車両でエアバッグ警告灯が点滅ていたので点検がてらに挿してみました。
車両はAZR60・ヴォクシーで、接続は見事にNG(^^;)
PCからUSB接続するタイプでソフトもK-LINE対応との事ですが
メーカー独自プロトコルのK-LINEとは互換は無いようです(ToT)
iPad・iPhoneでもチェック出来るようにWifiタイプのも所有しておりまして
フリーソフトばかり使ってたので今回DashCommandを入れてみました。
ELM327をOBDポートに挿すとなぜかABSランプが点滅します(^^;)
んで結果はもちろんNG
代車のMH21SワゴンRにも挿してみましたがNG(この頃のスズキも独自)
独自プロトコルは厄介だ…
PCで実際に接続出来るとこのような表示になります
(自家用のS201Pハイゼットに繋いで確認済み)
現在使ってるのがUSBタイプとWifiタイプ
PCはオークションで¥3,000で買った作業場専用ノート
オフラインでOSはXPでセレロンM1.4Gでメモリは1Gです
卓上フライスを制御したり今回みたいに診断で使ってますので十分です(^^)
触ってる内になんか探求心が出てきたので
BluetoothタイプとiOBDminiを注文してみました(^^;)
作業場の音楽再生でIS11Sがあるのでこれも利用してみようと思います
iOBDに関してはELM327との違いが気になったので…
開発ソフトも出回っており車両情報やデータがあれば
自作してみてもいいと思いますが金払った方が楽ですからねぇ…(^^;)
あと、スマホやPC等別途必要作業があったり、万が一に備えた場合
当方の独断と偏見ですが、やはりスタンドアローンに限りますね。
闘魚・孵化
闘魚のその後の経過ですが、別の雄も隣に泡を作っていました
泡をよく見てみると何か小さいのが動いていました
孵化したようです(^^)
ものすごく小さいです、大きさにして約1mm程度でしょうか(^^;)
隣とあわせても40匹位かな?結構うじゃうじゃいる感じです
泡から離れた場所に行くとすぐ雄が口に含んで巣に戻します
ある程度大きくなるまで続くのでしょうか
これから楽しみです(^^)